156件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会本会議−12月06日-01号

園芸への取組は各農協独自の対応となっており、今後産地化を進めるためにはJAと市が連携し、新たな方向性を示す必要があります。今後の園芸振興取組について伺います。  農水省は持続可能な食料システムの構築に向け、みどり食料システム戦略令和3年度に策定しました。生産者の減少や高齢化の進行に対応するため、新たな技術や生産体系の開発に取り組むものです。

新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月03日-02号

1つ目の「にしかん なないろ野菜ブランド強化販路拡大事業は、新たな農産物として色や形の珍しい野菜ブランド化し、にしかんなないろ野菜として産地化を目指してきました。7月16日をなないろ野菜の日とした販売フェアの開催やわらアートまつりへの出店などにより、認知度向上販路拡大に努めました。  

新潟市議会 2022-06-17 令和 4年 6月定例会本会議-06月17日-02号

例えば、砂丘地産地化されているやわ肌ねぎでは、本センター産地課題となっている生理障害耐性品種栽培実証を行っているのに対しまして、県園芸研究センターでは天敵昆虫資材試験というように、同じネギでも研究課題が異なります。  なお、それぞれの研究センターで、ネギ枝豆やトマトといった試験品目では、令和2年度において10品目、約5割が同じになっております。                

新発田市議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会-03月11日-04号

当市の令和4年度の新規事業に、有機JAS認証によるオーガニック米産地化への取組があります。国においても2050年までに、有機農業100万ヘクタールを目標としたみどり食料システム戦略を打ち出しております。10年ごとに3ステップの取組であります。農業分野も脱炭素、持続可能な有機栽培を国内の耕地面積の2割強に転換していく方針を打ち出しております。

新発田市議会 2022-02-24 令和 4年 2月定例会-02月24日-01号

令和4年度はこの取組をさらに進化させるべく、有機JAS認証によるオーガニック米産地化に取り組みます。有機資源センターで作られる良質な堆肥と加治川の清冽な水を使って無農薬で作る新発田米。そしてそのお米から日本酒が醸され、その稲わらや酒こうじ菌を混ぜた飼料で新発田牛を育てる。もちろん良質な堆肥新発田牛が作ってくれます。  海外では、食品のおいしさもさることながら、安全性に注意が払われております。

新潟市議会 2022-02-22 令和 4年 2月22日全員協議会(新年度議案勉強会)−02月22日-01号

元気な農業推進関係では、意欲を持って農業を行う農業者生産性向上園芸産地化取組支援し、もうかる農業実現本市農業持続的発展を図ります。非主食用米取組園芸作物への転換などを進めるとともに、新たにパイプハウス等農業用施設の承継を支援するほか、農業経営安定化を図るため、収入保険の加入を促進します。  

阿賀町議会 2021-12-14 12月14日-01号

ジネンジョについては、町内で自然薯栽培組合を組織して産地化を目指していること。昨年度は、21名で62アール、8,800本、62トンを出荷し、525万円の販売実績報告がありました。ソバについては、昨年度は、町での推奨品種を選定する実証栽培食味検討をしたという報告がありました。結果、とよむすめが収量の多さと倒伏しないこと、ルチン成分の多いことで推奨品種となった説明がありました。 

燕市議会 2021-09-24 09月24日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号

まず、農業費園芸作物産地化推進事業枝豆生産支援では、弥彦村と連携して開催する研修会の内容について質疑があり、当局からは、今年度弥彦村で枝豆共同選果場が完成したことから、当該施設への視察研修枝豆収量増加を図るため、技術的、実技的な研修会を予定しているとの答弁がありました。  

見附市議会 2020-09-08 09月08日-一般質問-02号

また、令和元年7月に県が策定した新潟園芸振興基本戦略の一環として、市では、新たな取組として高収益作物であるニラの1億円産地化を推進しています。長岡地域振興局、にいがた南蒲農協等関係機関と連携し、新規生産者確保に努め、生産者増加栽培面積拡大を図り、1億円産地を目指しているところであります。

長岡市議会 2020-06-18 令和 2年 6月定例会本会議−06月18日-03号

先ほど議員からも御紹介がありましたけれども、これまで大手総合スーパーのイオンと連携した枝豆ブランド化や、中之島大口レンコンGI認証など、産地化取組が実を結びつつあります。今後とも、山古志のかぐらなんばんや雪下大根ニラなど、地域の特性や優位性を生かした品目学校給食向け野菜生産支援し、もうかる農業実現農家の皆さんとともに目指していきたいと思います。  

十日町市議会 2020-06-16 06月16日-市政に対する一般質問-03号

また、市におきましても、今年度から市単複合営農促進事業というメニューの中に、認定農業者が畑地でカボチャあるいはネギ生産新規取組または面積を増やしたときに、10アール当たり3万円を補助する園芸産地化面積拡大助成というのを設けてございます。これら一連の施策を活用しながら、園芸産地化を着実に進めてまいりたいと思っております。  

十日町市議会 2020-03-06 03月06日-議案質疑-02号

今年度力点を置きまして取り組む農業施策につきましては、中山間地域振興対策園芸産地化支援、それと畜産防疫対策の3つを掲げてございます。まず1つ目の柱、中山間地域振興対策では、予算書の193ページの上段にございます中山間地域等直接支払交付金事業におきまして、条件不利地活動等支援してまいります。

五泉市議会 2020-03-03 03月03日-一般質問-03号

私は、そのためには、人と物の交流促進交流人口関係人口拡大していくこと、そしてその中で郷土愛を育み、五泉市のいいところ、おいしい農産物、おもてなしの心、何が強み差別化産地化できるのか、私たち自身がしっかりと特徴をつかみ、絞り込んだ強みを整備して、付加価値をつけて情報発信することが重要であると考えております。